oiraly.cgi -- OIRA in Last Year(去年のオイラ)
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文字色と背景色のカスタマイズ(css=)
文字色と文字背景色を変更するには,次のように css オプションで CSS を指定します.
CSS で要素を指定するための要素 id は,次のとおりです.
日付の id: .odate
ブログ記事タイトルの id: .osubj
CSS そのものについては各自で調べていただくことにして,ここでは,
背景色を白(body{background-color:ffffff}),
日付の文字背景色を薄い黄色(.odate{background:ffffb0}),
ブログ記事タイトルの文字色を常に黒(.osubj{color:000000} a:link{color:000000} a:visited{color:000000}),
ブログ記事タイトルの文字背景色を薄い緑(.osubj{background:d0ffd4}),
ブログ記事タイトルの上にマウス・ポインタが乗ったときの文字色を赤(a:hover{color:ff0000}),
ブログ記事タイトルの上にマウス・ポインタが乗ったときの文字背景色を青(a:hover{background:0000ff}),
に変更する例を示します.
値を指定するときに # をつけないことに注意してください. # を書くと,うまく反映されません.
CSS を外部ファイルにする(cssfile=)
複数の CSS を css オプションにずらずらと並べて書いていく方法は間違いを起こしやすく, 作業の見通しもあまりよくありません.
もし,自分でファイルを置けるサーバをお持ちであれば, CSS を外部ファイルにし,それを引数 cssfile= で与えることができます.
http://noike.info/~kenzi/cgi-bin/oiraly/whitebg.css
に,次の内容の CSS ファイルがあります.
body {background-color:#ffffff;} a {text-decoration:none;} a:link {color:#000000;} a:hover {color:#ff0000; background:#0000ff;} a:visited {color:#000000;} .odate {color:#000000; background:#ffffb0;} .osubj {color:#000000; background:#d0ffd4;}
これを,引数 cssfile= で与える例を示します.
なお,デフォルトの CSS は,
http://noike.info/~kenzi/cgi-bin/oiraly/oiraly.css
で,内容は次のとおりです.
body {background-color:#f0f5ff;} a {text-decoration:none;} a:hover {color:#ffffff; background:#ff0000;} a:visited {color:#0000ff;} .odate {color:#000000; background:#d0ffd4;} .osubj {color:#0000ff; background:#ffffff;}
半年前の記事を表示する(fs= と bs= を組み合わせた応用)
「数年前の日の,前 b 日から後 f 日まで」を指定する fs=, bs= を, fs=183, bs=-183 のようにトリッキーに指定することで, およそ半年前の記事を表示することができます.
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http://noike.info/~kenzi/noike_bn.png