Update History

更新履歴

Programmed by Kenzi NOIKE 2003 - 2013.

(Originally programmed by Takashi "takik" IKEBUCHI 2003 - 2004.)

2.66.0 (vsq2evy1 0.3.0) (2013-11-13)
- VSQ to eVY1 converter 「とりあえず，eVY1 シールド ^*, ^* で歌う版」を公開．

2.66.0 (vsq2evy1 0.3.0) (2013-11-12)
- 未公開の VSQ to eVY1 converter において，
  - VOCALOID2 の Control Change: Vibrato Rate Value(0x64, 0x02, 0xRR) と，
    VOCALOID2 の Control Change: Vibrato Depth Value(0x65, 0x02, 0xRR) を eVY1 用に変換するのをやめた（一時保留）．
  - NSX-1 のパラメータ「Phoneme Unit Connect Type」の種類を指定どおりに生成し，先頭に追加挿入できるようにした．

2.65.0 (vsq2evy1 0.2.0) (2013-11-11)
- 未公開の VSQ to eVY1 converter において，
  - VOCALOID2 の Phonetic symbol, Consonant adjustment イベント(音素記号情報)を， eVY1用の Phonetic symbol(音素記号情報) NPRN イベントにも変換できるようにした．
  - VOCALOID2 の Control Change: Vibrato Rate(0x64, 0x02, 0xRR) を， eVY1用の NRPN Vibrato Rate Value(0x70, 0x04, 0xRR) に変換するようにした．（でも，効いていないような感じ）

2.64.0 (vsq2evy1 0.1.0) (2013-11-11)
- 未公開の VSQ to eVY1 converter において，
  - VOCALOID2 の Phonetic symbol, Consonant adjustment イベント(音素記号情報)を， eVY1用の Phonetic symbol(音素記号情報) SysEx イベントに変換するようにした．
  - VOCALOID2 Note Message の NoteNumber, Velocity, Duration イベントを， eVY1 用の NoteOn/Off イベントに変換するようにした．
  - VOCALOID2 Bank Select の Language type イベントを， eVY1 用の Bank Select イベントに変換するようにした．
  - VOCALOID2 Program Change の Voice type イベントを， eVY1 用の Program Change イベントに変換するようにした．

2.63.2 (2013-07-16)
- MML to MP3 with ぼーか郎で， FlMML の MML がファイルで送信されたときに，UTF8 以外のエンコードでファイルが書かれていると処理に失敗してしまう不具合を直した．
- MML to MP3 with ぼーか郎で， MML の形式が正しくなかったときのエラー表示の文字化けを直した．
- MML to MP3 with ぼーか郎で， Tweet ボタンでツイートする MML が，ユーザの送信した MML ではなく，MML to MP3 with ぼーか郎向けに加工処理した後の MML であったバグを直した．

2.62.1 (2013-03-03)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，拡張子が mus のファイルが送信されたときに，拡張子 mus のファイルは Finale のファイルである可能性が高いので，Finale での MusicXML, SMF 書き出しの方法をご案内するようにした．

2.62.0 (2013-03-03)
- SMF to MP3 with ぼーか郎で，拡張子が dms のファイルが送信されたときに，拡張子 dms のファイルは Domino のファイルらしいので，Domino での SMF 書き出しの方法をご案内するようにした．

2.61.0 (2013-02-26)
- score-partwise/part/measure/attributes/staff-details が存在していても，それを読み飛ばして処理を続行できるようにした．
- score-partwise/part/measure/direction/direction-type/words が空テキストであっても処理できるようにした．
- score-partwise/movement-title が空テキストであっても処理できるようにした．
- score-partwise/part/measure/note/notations/articulations が空テキストであっても処理できるようにした．
- ひとつの音符に長い歌詞がついていても処理できるようにした（つもりです）．
- 256 パートまで処理できるようにした．（いままでは，32 パート）
- MusicXML ファイルの冒頭に余分な空白文字が入ってしまっていても処理できるようにした．
- 圧縮 MusicXML ファイルの「META-INF/container.xml に書かれている MusicXML ファイルの「ファイル名の文字エンコード」」と，「実際に展開された MusicXML のファイルシステム上での「ファイル名の文字エンコード」」が異なる場合に MusicXML ファイルにアクセスできなくなり，処理が中断してしまう問題に対処した．
  （-O cp932 オプションを追加するパッチのあたった unzip を導入した）
- MusicXML の XML encoding に書かれているエンコードと実際の文字エンコードが異なっていても，処理できるようにした（つもりです）．

2.60.0 (2013-02-24)
- 変換結果を表示するページのページタイトルに，変換後 MP3 ファイルのファイル名を設定するようにした．
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，圧縮 MusicXML ファイル中の MusicXML ファイルのファイル名に，空白文字が含まれていても処理できるようにした．
- MP3 ID3 タグの「アーティスト」欄に， MusicXML の score-partwise/identification/creator の type="composer" のテキスト文字列を設定するようにした．

2.58.0 (2013-02-23)
- 「ゲームボーイサウンドフォント」の表記を，「GAMEBOY SoundFont」に変更した．
- 「GAMEBOY SoundFont」を，「DMG-CPU.SF2 (Ver.2007/12/18)」から「 DMG-CPU1.5.SF2 (Ver.2012/03/17) 」にアップデートした．
- 支援金の送付方法のひとつとして，T ポイントギフトを追加した．
- Tweet ボタンの設置方法を，公式の方法に準拠することにした．

2.57.0 (2012-02-11)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で， score-partwise/part/measure/note/lyric/text が「空」であっても，処理を続行するようにした．

2.56.0 (2012-02-11)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で， score-partwise/movement-title の文字列が，MP3 ファイルの ID3 タグの Title の文字列として設定されるようにした．

2.55.0 (2012-02-11)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，score-partwise/part/measure/note/pitch/step が「空」であるときに，休符であるとみなして処理を続行するようにした．

2.54.0 (2011-12-26)
- TiMidity++ の同時起動個数に制限を設け，制限を超えている場合は，すでに起動している TiMidity++ の処理が終わるのを待つ機構を導入した．

2.53.2 (2011-12-16)
- ゲームボーイサウンドフォントを提供してくださっている， ASIA LUNAR （萌尽狼（もえつきろ）さん ( @asialunar ) の個人サークル）のサイト移転にともない，リンク先を移転先の新しい URL に修正しました．
  
  (旧) http://edialabel.fc2web.com/
  (新) http://asialunar.info/

2.53.1 (2011-09-17)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，圧縮 MusicXML（Compressed .MXL Files．拡張子は .mxl）の処理のバグを修正した．
  META-INF/container.xml ファイルの container/rootfiles/rootfile 要素に media-type 属性がない場合は，その rootfile の full-path 属性の値が MusicXML ファイル名であるらしい．

2.53.0 (2011-09-17)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，圧縮 MusicXML（Compressed .MXL Files．拡張子は .mxl）を扱えるようにした．

2.52.0 (2011-09-16)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で， MusicXML の note 要素の dynamics, end-dynamics 属性値の MIDI Velocity への変換規則を，
  MusicXML(4R)仕様（Velocity 値をそのまま記述する）から
  MusicXML 本来の仕様（MIDI Velocity 90 = MusicXML dynamics 100(%)）に戻した．
  (in note.mod
  They are expressed in terms of percentages of the default forte value (90 for MIDI 1.0).
  )

2.51.0 (2011-06-03)
- MIDIファイルから MP3ファイルに変換する処理をするときの MIDI音源に， GiantSoundfont を選択できるようにした．
- MIDIファイルから MP3ファイルに変換する処理をするときの MIDI音源に， Salamander Grand Piano V2 (Yamaha C5) を選択できるようにした．
- MIDIファイルから MP3ファイルに変換する処理をするときの MIDI音源に， Yamaha Disklavier Pro を選択できるようにした．

2.50.0 (2011-05-28)
- [送信] ボタンの連打対策をした．

2.49.0 (2011-05-25)
- サーバの OS を CentOS から Scientific Linux に変更した．
- HTML5 の <Audio>タグによって MP3 ファイルを再生できるブラウザと OS では， <Audio>タグを使って表示するようにした．
- 若干のセキュリティ上の対策コードを追加した．

2.48.0 (2010-12-02)
- サブRencon の聴き比べ音源として提供できるように修正しました．

2.47.0 (2010-11-24)
- Tweet する際に使用する URL 短縮サービスを，bit.ly から j.mp に変更しました．

2.46.0 (2010-11-24)
- MML to MP3 with ぼーか郎に，変換後の MP3 ファイルなどを Twitter に Tweet できる機能を追加しました．
- MML to MP3 with ぼーか郎に， Google 翻訳の Website Translator Gadget を埋め込みました．
  いまのところ，あまりうまく翻訳できていないようですが，そのうち，うまく翻訳できるようになるのかもしれません．

2.45.0 (2010-09-28)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎に，「Lyric 情報を歌声に変換する」というオプションを設置しました．
  これにより，Lyric 情報（歌詞）を歌声に変換するかどうかを，ユーザが選択することができます．
  このオプションのチェックをはずすことにより，Lyric 情報（歌詞）は，通常の楽器音に変換されます．

2.44.0 (2010-09-28)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，私のプログラミングミスが原因で， KAWAI ScoreMaker FX for Windows が出力する score-partwise 型の MusicXML を処理できないことがある不具合を直しました．

2.43.1 (2010-09-06)
- SMF to MP3 with ぼーか郎に， Google 翻訳の Website Translator Gadget を埋め込みました．
  いまのところ，あまりうまく翻訳できていないようですが，そのうち，うまく翻訳できるようになるのかもしれません．

2.43.0 (2010-09-06)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎に， Google 翻訳の Website Translator Gadget を埋め込みました．
  いまのところ，あまりうまく翻訳できていないようですが，そのうち，うまく翻訳できるようになるのかもしれません．

2.42.1 (2010-09-01)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，デフォルトで入力される Tweet 文字列テンプレートを変更しました．

2.42.0 (2010-09-01)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，UTF-8 エンコードのファイルに，不適切なバイトシーケンスが多少あっても，なるべく変換できるように対処しました．
  具体的には，nkf -w で変換することで，不適切なバイトシーケンスをふるい落としています．

2.41.3 (2010-09-01)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，
  - score-partwise/part-list/score-part/part-name の content が空であるとき
  - score-partwise/part-list/score-part/score-instrument/instrument-name の content が空であるとき
  - score-partwise/part-list/score-part/midi-instrument/midi-channel の content が空であるとき
  - score-partwise/part-list/score-part/midi-instrument/midi-program の content が空であるとき
  に変換に失敗してしまう不具合を直しました．

2.41.2 (2010-09-01)
- SMF to MP3 with ぼーか郎に，変換後の MP3 ファイルなどを Twitter に Tweet できる機能を追加しました．

2.41.1 (2010-09-01)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，MusicXML → SMF の処理中に出力するメッセージの量を調整しました．
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，変換処理中に textarea の中で表示するコンソールメッセージの文字エンコードを，妥協できるエンコード体系に調整しました．

2.41.0 (2010-09-01)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎において，受け付けるファイルサイズの制限をかなり緩和しました．(具体的な数値については公表しません)

2.40.0 (2010-09-01)
- WWW::Shorten::Bitly (現在のバージョンは，1.14) は，短縮する前の URL を適切にエンコードできなかったときに，短縮した後の URL を ->{bitlyurl} への格納に失敗する不具合があるらしく，本コンバータでもその不具合に対処しました．
  対処方法は，->{response} を直に解析して shortUrl を取り出すことにしました．
  参考情報: http://d.hatena.ne.jp/mizar/20090606/1244251196

2.39.1 (2010-08-31)
- Guitar Pro 5 は，32分音符を "32nd" ではなく "32th" と出力するようなので，その表記にも対応しました．
- articulations の staccato が読み込めていなかった不具合を修正しました．
- metronome の per-minute に何も書かれていなくても変換できるようにしました．

2.39.0 (2010-08-31)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎に，変換後の MP3 ファイルなどを Twitter に Tweet できる機能を追加しました．

2.38.0 (2010-08-31)
- Google Chrome から使用すると，変換終了ページで演奏が自動的に始まってしまう不具合を直しました．

2.37.2 (2010-08-31)
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎のデフォルト・エンコード体系を EUC-JP から UTF-8 に変更しました．
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，変換に失敗したときに，エラーメッセージを textarea で表示するようにしました．
- MusicXML to MP3 with ぼーか郎で，score-partwise/identification/creator type="composer" の content が空であるときに変換できなかった不具合を直しました．

2.37.1 (2010-03-05)
- 2.37.0 以降の SMF to MP3 with ぼーか郎で， MP3 ファイルの ID3 タグの文字エンコードが正しく設定されていなかったのを直しました．

2.37.0 (2010-03-02)
- SMF to MP3 with ぼーか郎で，日本語文字などの半角英数字以外の文字を含むファイル名の文字化けに根本的に対処するために，変換システムのデフォルト文字エンコード体系を，EUC-JP から UTF-8 にした．
  これにともない，SJIS, EUC-JP をファイル名の文字エンコードに採用しているシステムから半角英数字以外の文字をファイル名に含むファイルを送信すると，不具合があるかもしれません．
  また，あらたに文字化けを起こす可能性もあるかもしれません．
  
  不具合などがありましたら，お知らせください．

2.36.1 (2010-01-10)
- 出力する log の文字エンコードを UTF-8, CR+LF 改行にした．

2.36.0 (2010-01-10)
- Sinsy サイトにある MusicXML も歌わせられるように， Cubase の MusicXML 書き出し処理のバグ（仕様の勘違い？) に対症療法的に対処した．
  - score-partwise/part-list/score-part/midi-channel を 0 から書き始めるようなので， score-partwise/identification/software の値の先頭 6文字が "Cubase" であったら，+1 するようにした．
  - score-partwise/part-list/score-part/midi-program に -1 を書きだすことがあるようなので， score-partwise/identification/software の値の先頭 6文字が "Cubase" で，かつ，midi-program の値が負であったら，+2 するようにした．

2.35.0 (2010-01-06)
- Twitter bot 版をリリースした． (→ 簡易説明書 )
  @mml2mp3 をフォローして， @mml2mp3 に「歌詞つきMML」をつぶやくと，MP3ファイルを生成し，それへの短縮URLをつぶやくようにした．
- k2prg.pl の文字エンコードを UTF-8 に変更した．

2.34.4 (2009-10-28)
- ファイル名に「か」という文字列が含まれていると，File::Copy::copy() が失敗し，変換できないという不具合に対して，
  「か」を「_か」とリネームすることで失敗をしのぐ暫定的な対処をした．
  （なぜか，「か_」では失敗し，「_か」なら成功する．)

2.34.4 (2009-10-27)
- ファイル名に「対」という文字列が含まれていると，File::Copy::copy() が失敗し，変換できないという不具合に対して，
  「対」を「＿」とリネームすることで失敗をしのぐ暫定的な対処をした．
- ファイル名に「ツ」という文字列が含まれていると，File::Copy::copy() が失敗し，変換できないという不具合に対して，
  「ツ」を「＿」とリネームすることで失敗をしのぐ暫定的な対処をした．
- 「のう」だけでなく「の子」も File::Copy::copy() に失敗し，変換できないという不具合が起こるので，
  現象を汎化し，「の」を「の_」とリネームすることで失敗をしのぐ暫定的な対処をした．
  （なぜか，「の」単文字は成功する．）
- ファイル名の「I(ローマ数字の1の全角文字)」～「X(ローマ数字の10の全角文字)」が文字化けを起こしてしまうので，それぞれ「I」～「X」にリネームすることにした．
- ファイル名の「丸数字1」～「丸数字9」が文字化けを起こしてしまうので，それぞれ「_1」～「_9」にリネームすることにした．
- 上の File::Copy::copy() に失敗する不具合は，おそらく，変換システムの総UTF-8化をしないと根治できないだろうと思う．
- ファイル名に，「.」が含まれていると変換に失敗するので，「.」を「_」にリネームすることにした．

2.34.3 (2009-10-24)
- 作業ディレクトリを変更した．

2.34.2 (2009-09-20)
- ファイル名に「のう」という文字列が含まれていると，File::Copy::copy() が失敗し，変換できないという不具合に対して，
  「のう」を「の-うとリネームすることで失敗をしのぐ暫定的な対処をした．
  
  おそらく，この不具合に対して根本的な対処をするには，変換システムの総UTF-8化が必要かもしれない．

2.34.1 (2009-09-12)
- ffmpeg のオプション引数の指定の仕方の変更にしたがい，ffmpeg に与えるオプションを調整した．
  （-acodec aac を -acodec libfaac に．）
  （-title が認識されなくなったので，削除．）
  （-author が認識されなくなったので，削除．）
  （-copyright が認識されなくなったので，削除．）

2.34.0 (2009-09-12)
- EC2009 Rencon用に，SMF Format 0 も出力するようにした．

2.33.0 (2009-02-08)
- まだサポートしていない MML 形式の MML を送信されたときに，無限ループに陥ってしまわないようにした．

2.32.1 (2008-12-21)
- 軽いクラッキング対策を，ちょっとだけ工夫した．

2.32.0 (2008-12-21)
- 軽いクラッキングを受けてしまったので，対策した．

2.31.0 (2008-12-15)
- Cadencii(Boare.Lib.Vsq) が出力する VSQ ファイルも歌わせられるようにしました．

2.30.1 (2008-12-15)
- 折りたたみメニューの「bitrate」表示のバグを取った．

2.30.0 (2008-12-15)
- [音源] に「てつじ "わ" 」を追加した．
- [音源] に「てつじ "う" 」を追加した．
- SMF → WAV 変換を行う TiMidity++ に与える起動時オプションを --no-overlap-voice から --overlap-voice に変更した．
  また，--anti-alias -A90,90a を追加した．
  現在の起動時オプションは，次のとおり．
  --verbose=2
  --interface=d
  --output-mode=w
  --sampling-freq=44100
  --ext=wpvsetoz
  --output-charset=euc
  --no-polyphony-reduction
  --no-realtime-load
  --overlap-voice
  --anti-alias
  -A90,90a
- 「着うた変換時オプション」の「ファイルサイズ上限」のデフォルトを「500kByte」にした．

2.29.0 (2008-11-12)
- オプションメニューを，CSS の style="display:none" を利用した折りたたみメニューにした．

2.28.0 (2008-10-30)
- [音源] として ASIA LUNAR（萌尽狼（もえつきろ）さんの個人サークル）で配布されているゲームボーイサウンドフォントも選択できるようにした．

2.27.0 (2008-10-28)
- [音源] と [声色] の選択状態を保存しておき，直後の使用に限り，その選択状態を復元するようにした．
  （「送信フォームに戻る」をクリックして戻ったときにだけ，この復元機能が有効になる）

2.26.0 (2008-10-28)
- [声色] の選択方法を，ドロップダウン・リスト方式からチェック・ボックス方式に変更し，声色選択の自由度を上げた．

2.25.0 (2008-10-04)
- 「MML to MP3 with ぼーか郎」において，処理できない MML が送信されたときに，無限ループに陥らないようにした（つもり）．

2.24.0 (2008-09-27)
- [音源] の選択方法を，ドロップダウン・リスト方式からチェック・ボックス方式に変更し，音源選択の自由度を上げた．

2.23.2 (2008-09-25)
- 変換完了ページを表示する処理と，それによって表示される内容のバグを取った．

2.23.1 (2008-09-16)
- 着うたファイル末の無音であろうと考えていた約 1 秒分を削るのをやめた．
  (実際に，無音でないときがあったから)
- 「ファイルサイズ上限」に収まるファイルサイズに自動調整する処理のバグ取りをした．

2.23.0 (2008-09-16)
- 長い演奏時間の着うたが作れるように，「ファイルサイズ上限」を超えたときの処理方法を方針変換した．
  いままでは，超えた部分以降を切り捨てていたが，「サンプリング周波数」を落とすことで切り捨てずになるべく「ファイルサイズ上限」に収まるファイルサイズになるように自動調整するように方針変換した．

2.22.0 (2008-09-16)
- 「MML to MP3 with ぼーか郎」において，声色バンクを指定するコマンドの生成を，文脈に従って行うようにした．
  これにより，無条件に声色バンクが指定されることに起因する「意図とは異なる声色バンクが指定されることがある」というバグがほぼ取れた．

2.21.1 (2008-09-14)
- SMF → WAV 変換を行う TiMidity++ に与える起動時オプションから --volume=90 を取り除いた．
  現在の起動時オプションは，次のとおり．
  --verbose=2
  --interface=d
  --output-mode=w
  --sampling-freq=44100
  --ext=wpvsetoz
  --output-charset=euc
  --no-polyphony-reduction
  --no-realtime-load
  --no-overlap-voice

2.21.0 (2008-09-13)
- ブラウザが IE 系のブラウザのとき，処理進行の様子を表示する textarea の内容を，自動的にスクロールするようにした．
- 「MML to MP3 with ぼーか郎」において， FlMML の MML (はてなダイアリーの MML) の NS(ノートシフト) コマンドも変換できるようにした．

2.20.2 (2008-09-12)
- 「 COW -- COPER on the web 」において，ダンパー・ペダル事例ファイルの読み込み順を dirent 順に依存しないようにした．

2.20.1 (2008-09-06)
- ファイル名に「！」，「？」が含まれていても，処理に失敗しないように直した．
- 音源のデフォルトを「 Splendid Grand 」にしてみた．
  ピアノだけゴージャスに．他の音色は，EAWplus．

2.20.0 (2008-08-24)
- 演奏表情付けシステム COW を， ICMPC10 Rencon 用に次の改良を行った．

更新履歴のうち，古くなった情報は，OLD_UPDATE_INFO.htmlに移動しました．

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