2021年 10月 7日の大地震でヘッドホン(インナーイヤー型)がだめになってしまったので,新しく購入した.SONY の「MDR-EX155AP」.購入したのは,2022年 11月 13日.2200円くらいでした.違和感のない自分好みの出音でした.よかったー.

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2021年 10月 7日の大地震でヘッドホン(インナーイヤー型)がだめになってしまったので,新しく購入した.
いままで使っていたのは,SONY の「MDR-EX250」.
新しく購入したのは,SONY の「MDR-EX155AP」.
購入したのは,2022年 11月 13日.
Amazon で 2200円くらいでした.

 

もはや “老人耳” なので,「そこそこ安いヘッドホンで自分好みに鳴ればいい」,「また地震が来るだろうから耐久性もそこそこでいい」,とは思いつつもいくつかのこだわりはあって,

o インナーイヤー型(カナル型).かぶるタイプは首が疲れるから.

o なるべく高い周波数も鳴るモノ.カタログスペック的に.
 「本当に鳴っているのか」とか,「”老人耳” に実際に聞こえるのか」とかは別の話として.

o 経験的に SONY 製品の出音が自分にはあっているような気がするし,あんまり時間をかけて選んでいられないので,今回も SONY 製品の中から選ぶ.

o 低音が強調された出音は私は嫌いなので,それが特徴に挙がっている機種は避ける.

o このご時世なので,可能であればマイクつきの機種を選ぶ.

 

という事柄を考慮して,いままで使っていた SONY の「MDR-EX250」と似たような仕様の「MDR-EX155AP」にしました.
「MDR-EX255AP」のほうが仕様的には近いのだけど,Amazonレビューによるとあんまり出音がよくなさそうだったのと,「「MDR-EX155AP」のほうが出音がいい」というレビューがいくつかあったこともあって,「MDR-EX155AP」にしました.

 

商品が届いて実際に使ってみると,違和感のない自分好みの出音で期待どおりでした.よかったー.

マイクのほうは,とりあえず,ちょっとテストした限りでは問題なく声を拾ってくれました.

 

新しく購入したヘッドホン:
「MDR-EX155AP | ヘッドホン | ソニー」
https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX155AP/


マイクつき.
ドライバーユニット 9mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
感度 103dB/mW
マグネット ネオジウム
再生周波数帯域 5Hz-24,000Hz
インピーダンス 16 Ω (1kHzにて)
最大入力 100mW (IEC)
コード長 約1.2m リッツ線Y型
コードタイプ Y型
入力プラグ 金メッキL型 4極ミニプラグ
質量 約3g

 

いままで使っていたヘッドホン:
「MDR-EX250 | ヘッドホン | ソニー」
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX250/


マイクなし.
ドライバーユニット 12mm ドーム型(CCAW採用)
感度 106dB/mW
マグネット ネオジウム
再生周波数帯域 5-25,000Hz
インピーダンス 16Ω
最大入力 100mW (IEC)
コード長 約1.2mリッツ線
コードタイプ Y型
入力プラグ 金メッキ L型 ステレオミニプラグ
質量 約3g

 

 

 

 

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2021-10-23
2021年 10月 7日の大地震の影響で長らく稼働が止まってしまっていた noike.info サーバーですが,復旧作業が終わり,さきほど稼働を開始させることができました.
https://noike.info/wp/2021/10/23/1258/

 

2016年09月27日
MDR-EX300SL の左側スピーカーが不調だったので,新しく MDR-EX250 を購入しました.Sofmap で 2905円 + 291pt.交換した第一印象は「あっ,軽い! 左側もちゃんと大きな音で鳴る! あー,いままでそんなに不調だったのかー,もっと早く買い換えればよかったかもなぁ.」です.
http://knoike.seesaa.net/article/442308396.html

 

2011年04月18日
3月11日の地震でヘッドホンのケーブルが断線してしまったので,いただいた Amazonギフト券を使用して新しいヘッドホンを発注してみました.
http://knoike.seesaa.net/article/196362050.html

 

2011年03月08日
Amazon ギフト券をくださった方,ありがとうございます. Amazon には,返信をできる仕組みがないため,お礼のお返事をすることができません. 代わりにはなりませんが,ここに謝意を記させていただきます. こちらこそ,ありがとうございました.
http://knoike.seesaa.net/article/189626816.html

 

 

 

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2021年の徳田研クリスマスリリースは,SPTK 4.0 系のリリースと,オンライン版 Sinsy での使用可能ボーカルの追加と更新でした.

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「sp-nitech/SPTK: A suite of speech signal processing tools」
https://github.com/sp-nitech/SPTK

「Speech Signal Processing Toolkit (SPTK)」
http://sp-tk.sourceforge.net/

 

「Sinsy – HMM/DNN-based Singing Voice Synthesis System」
https://sinsy.jp/

 

 

 

ここしばらく,徳田先生,大浦先生の動向を追えていませんでした.

2021年の徳田研クリスマスリリースは,SPTK 4.0 系のリリースと,オンライン版 Sinsy での使用可能ボーカルの追加と更新でした.

OSS版 Sinsy の更新は長らくありませんが,いつの頃からか,オンライン版の Sinsy をプログラムから自動アクセスしてもよいことにしているようですので,それが代わりになりそうです.

 

 

 

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Chrome のさまざまな操作をキー操作で実行できる拡張機能を,Vimium から cVim に移行しました.cVim は「リンクを新しいウィンドウで開く」,「タブの物理位置を左右に動かす」ができます.

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「cVim – Chrome ウェブストア」
https://chrome.google.com/webstore/detail/cvim/ihlenndgcmojhcghmfjfneahoeklbjjh/

「1995eaton/chromium-vim: Vim bindings for Google Chrome.」
https://github.com/1995eaton/chromium-vim/

 

「Vimium – Chrome ウェブストア」
https://chrome.google.com/webstore/detail/vimium/dbepggeogbaibhgnhhndojpepiihcmeb

 

 

 

(2021-12-16 追記: Vimium にも「タブの物理位置を左右に動かす」機能がありました.この記事中のこれに関する記述は無視してください.)

 

 

Chrome のさまざまな操作をキー操作で実行できる拡張機能を,Vimium から cVim に移行しました.
Vimium と違って cVim は,

 

o リンクを新しいウィンドウで開く「open link in new window(createHintWindow) 」がある.

o タブの物理位置を左右に動かす「move current tab left(moveTabLeft)」,「move current tab right(moveTabRight)」がある.

 

ことが移行した理由です.

cVim に移行した動機は,「リンクを新しいウィンドウで開く」機能があったからなのですが,うれしいことに,タブの物理位置を左右に動かす機能もありました.

かなり昔から,タブの物理位置を左右に動かしてタブの並び順を自分好みに変更することを「マウス操作ではなくキー操作で」行いたかったのですが,拡張機能を探したり作ったりすることを先送りにしていてなかなか実現できていませんでした.それがようやくかないました.

| a | B | c | d |

というタブ並び順で,アクティブタブが B のときに,<キーや >キーで,

<キー:
| B | a | c | d |

>キー:
| a | c | B | d |

と,タブの物理的な位置の変更ができます.

 

https://github.com/1995eaton/chromium-vim/

もしかしたら,他のいくつかの拡張機能で実現している機能が,cVim だけで実現できるかもしれない.
まだ機能すべてを見ていませんが,とりあえず,キーバインディングを

 

map f createActiveTabbedHint
map F createHint
map W createHintWindow
map h createHoverHint
map H createUnhoverHint

 

に変更して,CSS を自分好みに,

 

.cVim-link-hint {
  position: absolute;
  /* color: #302505 !important; */
  color: #000000 !important;
  /* background-color: #ffd76e !important; */
  background-color: rgba(255, 215, 110, 1.0) !important;
  border-radius: 2px !important;
  padding: 2px !important;
  /* font-size: 8pt !important; */
  font-size: 8pt !important;
  /* font-weight: 500 !important; */
  font-weight: 700 !important;
  text-transform: uppercase !important;
  border: 1px solid #ad810c;
  display: inline-block !important;
  vertical-align: middle !important;
  text-align: center !important;
  box-shadow: 2px 2px 1px rgba(0,0,0,0.25) !important;
}

 

に変更しました.
background-color と font-size は,試行錯誤した結果,元のままの値で落ち着きました.
background-color は,「背後が少し透けて見えたほうがいいかな?」と思ってα値を試行錯誤してみたのですが,結局のところは透けないほうが見やすそうでした.

 

 

 

 

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「それほど積極的には OneDrive を使っていないのに,なんだか GB 単位で使用可能容量が減っていっているなぁ」と思ったら,Kindle が使っていた.Kindleアプリが使うフォルダを変更することで解決した.

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「それほど積極的には OneDrive を使っていないのに,なんだか GB 単位で使用可能容量が減っていっているなぁ」と思ったら,Kindle が使っていた.

Kindleアプリの [ツール] → [オプション] → [コンテンツ] でフォルダを変更して,元フォルダを削除(バックアップ移動)することで解決した.

 

 

 

 

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Crucial の SSD を購入した.MX500 の 1000GB.3D NAND の TLC.USB 2.0 接続の SSD to SSD クローンで,1時間くらいかかった.空き容量が多くなって,しあわせー.

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Crucial の SSD,CT1000MX500SSD1/JP を購入した.
MX500 の 1000GB.
3D NAND の TLC らしい.
NTT-X Store で 10590円だった.

Transcend の 512GB SSD,TS512GSSD370S からの交換用.
ほぼ常時稼働の状態で,6 年くらい使用.
S.M.A.R.T の Remain Life 情報によると,「寿命: 83%」.17% くらい “すり減った” 感じ.
寿命的にはまだまだ問題ないけれど,空き容量が少なくてはらはらしながら運用しているので,現状よりも容量の多い SSD に交換することで,精神的に余裕のある生活を送ることにする.

 

SATA HDD 用の USB 2.0 接続「裸族のお立ち台」を 2台持っているので,これらを使って 2台の SATA SSD のクローン作業を行った.

Transcend 512GB MLC SSD TS512GSSD370S

Crucial 1000GB TLC SSD CT1000MX500SSD1/JP

という SSD to SSD のクローンで,1時間くらいかかった.
思っていたよりも時間がかかった.
たぶん,USB 2.0 の速度か,クローン作業に使った PC の CPU が遅いことがネックになっているのだろうと思う.
クローン前にあらかじめデータファイルを移動して使用容量を減らしておいたので,クローン元 SSD の使用容量は 80GB くらいだったと思う.
セクタごとの緻密なクローンはしないようにしたので,使用容量を 80GB くらいに減らしておいたことは,クローン時間を短くすることに寄与したと思う.

 

クローンが終わり,Transcend SSD の代わりに Crucial SSD を取り付けて,PC の電源を投入.
無事に起動.とりたてて問題はなさそう.よかった.

PC 内をファンで冷やしていることもあって,SSD に負荷がかかっていない状態で,室温 25度くらいの部屋の中で SSD の温度は 35度だった.
しばらくのあいだは,SSD の温度に留意することにする.

 

今回は,空き容量を増やして精神的に余裕のある生活を送ることが主目的なので,ベンチマークテストなどは行わない.
SATA III ではなく II で接続しているので,おそらくその速度がネックになって,どの SSD を使っても差はないだろうと思う.

 

とりあえず,いまは空き容量がたくさんあって,しあわせー.

 

 

 


 

 

 

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